Archive for the 近藤さん Category

22
11 月

お散歩日和ということで。

夕焼け小焼けの赤とんぼ。papuです。こんにちは。
アル・ゴア。

9時すぎに目がさめ、カーテンをあけると強い日差しが目に飛び込んできた。

洗濯日和じゃねぇーか。

9時30分からNHK-BSで連続テレビ小説「だんだん」を一週間分まとめて見る。

石橋さん・・・福岡入っちゃうの・・・

11時すぎ、家を出る。

今日は東西線を使おう。

目的の場所は大伝馬町にある株式会社オーレさん。

株式会社オーレ/業界初!納期補償のある出力センター
【株式会社オーレ】毎日強制的に更新中!!スタッフブログ (⌒▽⌒)ノ

来週、展示会があって、展示会で使用するパネルの作成を毎回オーレさんに依頼している。軽く紹介すれば、オーレさんは電話での対応はいいし、値段も安い。それに午前中に依頼し、すぐに入金すれば、翌日には届く。今回もパネルの作成を依頼したのだけれども、こちら側に手違いがあり、昨日届かなかったので、直接受け取りに入った。もともと宅急便で送る予定だったので、ばっちりダンボールに包まれていたものを解いてもらい、手持ちで持てるようにしてもらった。その結果、展示パネルが丸見えの状態で会社に向かった。

オーレさんから会社まで歩くとだいたい30分くらいかなと考え、天気もいいことだし、歩くことにした。けど、時々風が強く、パネルが煽られることもシバシバ。

ちょちょちょちょ・・・おー・・・おぉ?軽く曲がってきてねぇーか?

気にするな。そんなこと。

途中、日本銀行横を歩いていると、目の前にはご老人たちの群れが。どうやら集団ウォーキングをしているみたい。手にはA4サイズの案内図みたいなのを持ち歩いている。ちょうど信号で立ち止まった時、ご老人たちの群れと合流する。信号を渡り、しばらくの間は、その群れの中に、展示パネルを持ったオレが混ざりこんでいた。すんげぇー、違和感。けど、ちゃんと馴染むように努力する。もちろん、歩くスピードはオレのほうが速いけど、目の前にご老人。横にご老人。後ろにご老人と周囲を囲まれた状態だったので、抜くこともできず。ただただ馴染むようにするだけだった。

大手町のあたりで、ご老人たちと別れ、一路、会社に向かう。
途中、中華料理屋で弁当を買う。酢豚弁当を。その後、難なく会社に到着。

たった30分くらいだけど、すごく気持ちがよかった。
風が冷たく、おまけに強くなければよかったんだが・・・

ちなみに、歩いている途中、近藤さんから電話があった。
最近、奥さんの影響からか朱蒙にハマっているらしい。
なぜ、この投稿の途中で近藤さんのことを書かなかったのか。
それは、今後の朱蒙のストーリーを書きそうになったから。

近藤さん…イエソヤですよ、イエソヤ。
キーワードはイエソヤです。あと、ウテさんです。


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01
9 月

ある男の悲劇

近藤さんからの報告です。papuです。こんばんは。
若干、内輪ネタですが・・・

その男は、ただ行動に移しただけなのに。
その男は、ただ帰り支度をしていただけなのに。

2008年8月28日
会社に残っていた僕宛に一本の電話がかかってきた。
かけてきたのが、本社勤務の奥村さん(35才)。
電話の内容は、仕事上の報告であったり、指示内容だったが、その中に

奥村さん:あんなぁ~、最近、こっちで、めっちゃゴキブリ出んねん。

と、仕事と直接関係ない話が含まれていた。
うちの会社の本社は、比較的古い建物の一階にある。
まぁ~、状況を考えると、出てもおかしくないなぁ~と思うわけである。

奥村さん:さっきもなぁ、会社帰ってきたら5匹くらいおってなぁ~
papu:えぇ~、そんなにですかぁ~
奥村さん:そうやねん。ほんま、たまらんわぁ~
papu:こっちは、まだちぃーさいのが1匹出ただけですよ~
奥村さん:ほんまにぃ~

こんな具合で話をし、「しばらくの間は、本社に近寄らんとこ。」と心の中でそっと思い、電話を切り、僕は家に帰った。

翌、2008年8月29日。
ここから近藤さんからの報告である。

外出先から戻ってきた近藤さんと奥村さんは、会社に戻る前に、昨日のゴキブリのこともあるので、バルサンを2個購入して帰ってきた。おそらく、この日は金曜日なので、帰り際にバルサンを仕掛け、週明け月曜日には、すでにゴキブリが殲滅しているはずと目論んだのだろう。バルサンの設置箇所はひとつが事務室内。事務室の中には、台所がある。もうひとつが裏口前。昨日、奥村さんは、この裏口で5匹目撃したのである。

会社に戻ってきた奥村さんは、事務処理を行っている。
一方、近藤さんは帰宅を促す。

近藤さん:てっちゃ~ん、はよ帰ろうなぁ~
奥村さん:ちょ、ちょっ、ちょっと待って。

近藤さんと奥村さんは、高校からのお友達である。
勤務時間外では、近藤さんはてっちゃんと、奥村さんは近藤と呼び合っている。

近藤さん:けど、てっちゃ~ん、こうやって、俺も残ったてるのもありがいたいやろ~
奥村さん:残ったてる~?

もちろん、冗談で、近藤さんは、このような発言をしている。また、奥村さんも、冗談でこのように反論している。しかし、この奥村さんの一言で、近藤さんの何かに火がついた。奥村さんの事務処理も終わりかけたころ、それを横目に、近藤さんはバルサンの設置をはじめ、水を入れた。バルサンを使ったことがある方はご存知かと思いますが、バルサンは水と中の薬品が混ざって、殺虫効果のある煙があがる仕組みで、この煙があがるまで、1~2分の猶予があります。近藤さんは、この猶予を計算に入れ、いたずらを含め、水を入れたのである。

近藤さん:てっちゃん!はよせな、煙出るで!
奥村さん;ちょ、ちょっ、ちょっと待って。

本社の入り口は2箇所あり、ひとつはメインの玄関、もうひとつは先ほどから出てくる裏口。玄関の鍵は内側からかけ、最後に出る人は、裏口から出て、シャッターを下ろす。何かに火がついた近藤さんは、外に出て、冗談で、この裏口のシャッターを降ろし、鍵をかけた。まだ奥村さんは中にいる。無論、まだ煙が出る時間ではないと計算した上での行動である。

そんなに時間がたたないうちに、奥村さんがシャッターのところまでやってきた。しかし、近藤さんはシャッターを開けようとはしない。まだ煙が出る時間ではないと計算した上での行動である。
しかししかし、中からは、シャッターをたたく、奥村さんの声が聞こえる

奥村さん:近藤、開けてくれえぇ~
近藤さん:てっちゃぁ~ん、そんなんじゃぁー、緊急時に誰も助けにけぇーへんでぇ~
奥村さん:げほっ、げほっ、開けてくれぇーーーーっ!
近藤さん:てっちゃぁ~ん、演技ヘタやなぁ~
奥村さん:げほっ、げほっ、げほっ、げほっ、開けろー
近藤さん:え?てっちゃん?

近藤さんは、急いでシャッターを開けた。
すると、中なら、奥村さんが飛び出してきた。
開口一番、奥村さんは、こう叫んだ。

奥村さん:近藤っ!!!!殺す気かぁーっっ!!

驚いた近藤さんは、中を覗いた。
すると、その時には、すでに部屋中にバルサンの煙がモクモクとあがっており、部屋中が真っ白になっていた。

近藤さん:てっちゃん、すまん!
奥村さん:すまん、ちゃうわぁ~
近藤さん:いやいや、演技や思ってん

近藤さんは、完全に計算ミスをしていたのだった。

奥村さんは、ただゴキブリを殲滅させたかっただけなのに。
奥村さんは、ただ週明けから、快適に過ごしたかっただけなのに。
ゴキブリを殲滅させる前に殺されそうになった奥村さん。
それも、高校のころからの友達に殺されそうになった奥村さん。
奥村さんに幸あれ。

追伸・・・
電話で僕に、こう話た近藤さんが、最後にいった一言。

近藤さん:オレがてっちゃんに、こうされてたら、間違いなく、どついてるわ。

近藤さん・・・
あんた鬼だ。


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